骨粗鬆症改善効果
カルシウム不足になりやすい?
まずは日本でカルシウム不足が慢性的に起きている事実をご紹介します。
日本と諸外国のもっとも違う点は火山国で酸性土であるということです。
もともとの日本の土壌にカルシウムが少ないため、水そのものの中にもカルシウムが少なく
軟水とよばれます。
その土壌で育つ野菜も、カルシウムが少なくなっている状態です。
一方で、海から取れる食材には、海のめぐみがたっぷりと反映されていて、カルシウム・
カリウム・マグネシウム・モリブデン・鉄・亜鉛・銅・セレンなどのミネラル分を多く含みます。
このように昔は、海の魚や海藻などの豊富な食材をいただいて、カルシウムが取れていたのですが、
現代の食事が洋食化してしまったため、ミネラルたっぷりの食材をあまり取らなくなってしまいました。
洋食を好むと、肉や乳製品をよく摂るようになりますが、
これらはカルシウムよりもリンを多く含みます。
ドリンク類やインスタント食品にもリン酸塩が多量に使われていて、
そのリンがカルシウムを吸着するため、カルシウムが腸内で吸収されにくくなってしまい、
慢性のカルシウム不足が起きています。
ですからいろいろな知恵でカルシウム不足と、骨粗鬆症を減らしていきましょう。
カルシウムを上手に摂っていきたいのは、閉経後の女性だけの問題ではなく、
日本全体の課題といえます。
@食生活を工夫しよう
カルシウムを食材で摂っていくのには、小魚のまるごと全体食や干しエビ、
ホタテなどの動物性の食材とヒジキや小松菜など植物を一緒に摂ります。
干物、干し椎茸、海藻など天日干しの食品をお料理したり、焼き魚や海藻サラダを
作ったときには、かんきつ類をひとしぼりするようにします。
A黒酢のパワーに助けてもらう方法
食事の時には、一緒に黒酢をとり、お酢のパワーを借りましょう。
黒酢の中のクエン酸などの有機酸は、腸の中でカルシウムの吸収を補助しています。
このときクエン酸の含有量が非常に高い黒酢と、カルシウムを一緒に摂ると、
カルシウムが「酢酸カルシウム」に変化します。
この酢酸カルシウムはカルシウム単独よりも、
なんと吸収率にして50%もアップするというのです。
またクエン酸などの有機酸は、マグネシウムの吸収も補助してくれます。
吸収を高める為のクエン酸にKにんにくと卵黄油を加えた→ 三黒の美酢
